12月も後半に突入しましたね! もう少しで今年も終わりですか…
あっ~!悲しいようで嬉しいっ!今年もあっという間に…終わってしまう。
僕は時計オタクなのでっ… さらに時間が過ぎるのが早い!
時間っ… 時計っ… あ~ なんていい響きなんだっ~☆
はいっ!ではっ!今日はハイテンションバージョンでおおくり致します!
何故ならっ! またまたっ! 念願のっ…!
【己時計】を買っちゃいましたっ~☆
きゃっー! 倒れるっー! 助けてっー! わっ~いっ!
ではではっ! 早速っ! 紹介しちゃいます! 嬉しいっ~!
新しい【己時計】おーい!相方っ☆
↓↓↓

きゃっ~☆かっこいいー!素敵☆ 相方っ~!あっ… 頭に血がっ… パタっ…
どうですか!この針の多さ!これぞっ!多針時計と言わんばかりっ!の針の多さ!
本当に最高!相方っ~☆やりますな~チミはっ!わっはっはっは~☆
ではっ!興奮が収まる前にっ!時計の詳しいご紹介っ!
レッツウォッチャ~!!!
まずっ!時計のメーカーはっ!
【BREITLING】
日本語にするとっ!
【ブライトリング】
【航空時計】として!超有名ですね!航空時計…素敵な響っ!
次にっ! 時計の名前はっ!
【Navitimer 1461/52】
日本語にすると!
【ナビタイマー 1461/52】
ブライトリングの中でもトップを争う人気のナビタイマー!
ナビタイマーは、1952年に発売されたモデルっ!
【クロノグラフ機能】に加えて
【航空計算尺】!
すなわち【航空用コンピュータ】を装備したっ!
【史上初のモデル】なんですっ!
当時のパイロットや搭乗員にとって待望の時計でした。
・【燃料消費量】
・【上昇速度】
・【マイル/キロメートル/海里の換算】
フライトプランに必要なあらゆる計算が可能!凄いっ…!
特にっ…!ナビタイマーはっ…!
【航空機オーナー】【パイロット】の世界的な組織っ!
【AOPA (Aircraft Owners and Pilot Association)】の
公式時計に選定されています!凄っ…!
まさにっ!時計史上に残る名作っ!ナビタイマー万歳っ~☆
【ブライトリング】 = 【航空時計】 = 【最高峰】 = 【ナビタイマー】
= 【僕の相方…】 きゃぁっー!
特にっ!今回の【ナビタイマー 1461/52】はっ!
【世界限定1000本】の【リミテッドエディションモデル】なんです!
今では入手困難品!相方と出会えて、最高!
ではっ! ここでっ!
この【ナビタイマー 1461/52】の詳しい機能を見ていきます!
【10本】も針があるのでっ!1本ずつ何に使うかご説明しますね!
まずっ!最初はっ!
真中の【センター針】が【3本】ありますね!

これはっ!
・【時針】
・【分針】
・【クロノグラフ(ストップウォッチ)用の針】
先端に【赤い矢印マーク】の針が【クロノグラフ針】です!
次はっ!【インダイアル針】のご説明っ☆
【ナビタイマー 1461/52】にはっ!
4つもの【インダイアル】がありっ!
しかもっ… 4つ中、3つの 【インダイアル】 が 【2針】なんですっ!
これがっ!【ナビタイマー 1461/52】の凄い所です。
【インダイアル】は普通【1針】が多いですからね…
本当に【複雑時計】です。…オーバーホールが大変そう…
ではっ! 上からっ!
12時位置の【インダイアル】!拡大っ!
↓↓↓

はい!これでっ!はっきり見えます!
この2針の【12時位置インダイアル】はっ!
・日付 ⇒ 外周の数字(1・3・5・7・9・・・31)
・秒針 ⇒ 内周の数字(15・30・45・60)
です!
【センター針】の【赤い矢印マーク】が【秒針】と思われている方がおりますが
こちらの【12時位置インダイアル】が【秒針】です。
次はっ!
【6時位置インダイアル】!いでよっ!
↓↓↓

はいっ!またまたっ!ビッグインダイアル~☆どんどん行くぞっ~!
この2針の【6時位置インダイアル】はっ!
・クロノグラフの12時間計 ⇒ 外周の数字(1.2.3.4.....12)
・曜日 ⇒ 内周の文字(LUN・MAR・MER・・・DIM)
です!
【クロノグラフ 12時間計】が付いているのは本当に凄い!
通常のクロノグラフや複雑な時計のクロノグラフは【30分計】のみの場合が多いですがっ…凄い…複雑な時計です。
また内周の曜日表示の文字はっ!
【英語】では無く【フランス語】なんですっ!
はいっ!ここでっ!
【己時計豆知識タイム】!
【フランス語の曜日】を詳しく書いてみましたよ!
時間がある時、見てみて下さい。
↓↓↓
・月曜 ⇒ Lundi ⇒ LUN
・火曜 ⇒ Mardi ⇒ MAR
・水曜 ⇒ Mercredi ⇒ MER
・木曜 ⇒ Jeudi ⇒ JEU
・金曜 ⇒ Vendredi ⇒ VEN
・土曜 ⇒ Samedi ⇒ SAM
・日曜 ⇒ Dimanche ⇒ DIM
はいっ!勉強になりましね!
【ブライトリング】 は 【フランス語】 が多いんです!
ではっ!次っ!どんどんいきます!
【9時位置インダイアル】!
↓↓↓

きたきた!インダイアル拡大っ~!じっくり見ちゃって下さい!
この2針の【9時位置インダイアル】は!
・クロノグラフの30分計 ⇒ 外周の数字(5・10・15・20・25・30)
・月表示 ⇒ 内周の文字(DEC・FEV・AVR・JUI・AOU・OCT)
です!
【クロノグラフ30分計】と連動して、先程の【12時間計】が動きます。
これぞっ!機械式の醍醐味っ!歯車の奇跡じゃぁっー!!!
さらにっ!
【月表示】もっ!【英語】では無く【フランス語】表記っ!
ではっ!またまたっ!
【己時計豆知識タイム】!パート2!しつこいっ…
【フランス語の月表記】を記載致しました!
時間がある時にでもどうぞ!
↓↓↓
1月 ⇒ janvier ⇒ JAN
2月 ⇒ février ⇒ FEV
3月 ⇒ mars ⇒ MAR
4月 ⇒ avril ⇒ AVR
5月 ⇒ mai ⇒ MAI
6月 ⇒ juin ⇒ JUI
7月 ⇒ juillet ⇒ JUI
8月 ⇒ août ⇒ AOU
9月 ⇒ septembre ⇒ SEP
10月 ⇒ octobre ⇒ OCT
11月 ⇒ novembre ⇒ NOV
12月 ⇒ décembre ⇒ DEC
【英語】ではありませんので注意!
ではっ!最後のっ…【インダイアル】!
【3時位置】!いでよっ~☆
↓↓↓

ラストインダイアル!最後は…
1針の【3時位置インダイアル】!
こやつはファンタスティックな機能!
このっ!インダイアルはっ…!
・52週表記
とっ!言う素敵過ぎる機能っ!マニアック~☆時計馬鹿の心を鷲掴みっ!
【52週表記】とはっ!?簡単にご説明致します。
【年を通じて現在が何週目になるのか!?】
を確認出来るスペシャルな機能です!
ですので…
【52】 = 【1年】 になります。
1年って 【52週】 なんですね。
日本では、「今日は何週目だっ!」 っと表現する方はあまりいませんがっ!
ヨーロッパなどでは、昔から 【週表記】 で表現していました。
ヨーロッパの工業、商業の分野(特にっ…配送時間、生産計画など)年間の第何週か、と表現するのが当たり前だったのです。
ですのでっ!
スイスの時計には、時々【52週表記】の機能が付いた時計があります。
【52週表記機能】が付いている時計を買うと、スイスの伝統を感じますね。素敵です。相方最高!
ダダダダ~ンっ!突然ですがっ…ここでっ!またまたっ!
【己時計豆知識タイム】 パート3!
※時間がある方だけご覧下さいませ。長いです…
今回っ!【52週表記機能】が出てきましたのでっ!
珍しい!っと言うことでっ!マニアックな情報を書いちゃいますっ!
ではではっ…早速っ…先程も書きしましたが…
【1年】 = 【52週】 ですね。
実はっ…!
52週とは…!
1年を通して、【52週】 は絶対に存在するという意味なんです。
結論からお話しますと。
【52週では無い年】も存在します。
1年は!
【52週の年】 と 【53週の年】 の2つが存在します!
例外ですが。
歴史上一度だけ!52週が無かった年がありました。
それはっ…
【グレゴリオ暦が導入された年】です。
年で365日以下しかなく52週未満でした。
またこれは面白いお話ですが…
皆様は1年の【第1週目】はいつか分かりますでしょうか?
年の最後の 【週】 は、新年の最初の 【週】 と重なる時がありますよね?
それではっ!
新年の 【第1週】 はいつでしょう?
ただ単純に【元旦】 の 【週】 が 【第1週】 では無いのです! えっー!
これはっ!
【日付の国際標準表記法】にも書かれていますが。
【その年の第1週は、木曜日がその年に含まれる始めの週である】
【それは、その年の1月4日を含む週、と同義である】
【1週間は月曜(第1日)に始まり、日曜(第7日)で終わる】
とっ!書かれています。まとめると…
新年の【始めの木曜日】か【1月4日】を含んでいる週がっ!
【その年の第1週】となるのです!
具体的にするとっ…
・今年の2008年の【第1週】
↓↓↓
【2007/12/31~2008/1/6】
・来年の【第1週】
↓↓↓
【2008/12/29~2009/1/4】
・再来年の【第1週】が面白い!
↓↓↓
【2010/1/4~2010/1/10】
2010年の【お正月】はっ!【2009年の週】なんです!なんか不思議っ…
先程の話と絡めると…このっ!第1週の前の週はっ!
第52週か第53週になるという事ですね。
ではっ!ここいらでっ!豆知識終了!
それでは本題にっ!
【4つのインダイアル】の事は、大体分かって頂けましたでしょうか?
本当にっ…複雑な時計ですね。…素敵過ぎる時計!
あっ… 一番大事な事を、書くのを忘れてましたっ!
この【ナビタイマー 1461/52】の一番の機能は!
【セミパーペチュアルカレンダー(簡易永久カレンダー)】
という機能です!
時計の世界3大機構の永久カレンダーの簡易バージョンです!凄い機能!
4年に1度の閏年の時だけ、カレンダーを修正すれば、日付がくるわない優れものっ!
ちなみにっ…このボタンでっ!調節っ!
↓↓↓

この!へこんでいる2つのボタンと!さらに!このボタンっ!
↓↓↓

合計4つものボタンがっ!爪楊枝でプッシュするのが最適!ポチポチポチっ~!あっ…
1つの時計の中に、これだけの機能が付いている時計はあまり無いです…最高!
【ナビタイマー 1461/52】は【250個以上のパーツ】から構成されています!
【複雑多針時計】!僕もパーツの中に入りたい…
まさにっ!小宇宙っ!相方っ!素晴らしいっ!
☆その他の詳細☆
・自動巻き
・37石
・28.800振動、8振動ハイビート
・42時間パワーリザーブ
・1/5秒クロノグラフ秒針
・両方向回転ベゼル (回転計算尺)
・ねじ込み式バックケース
・ドーム形サファイアクリスタル
・両面無反射コーティング
・SSケース
・ケースサイズ:41.5mm
・30m防水
・1995年、全世界1000本(国内200本)限定モデル
ちなみにっ…
1000本限定のシリアルナンバーは裏に表記してます。
↓↓↓

僕の相方のナンバーは消してますが…6時位置を見て下さい。
【N° ????/1000】っというマークがありますね!
ここにっ!限定のナンバーが表記されます。
またっ!【ナビタイマー 1461/52】の名前の由来はっ!
【1年(365日)×4年+1日(閏年)=1461日】 & 【52週表記】
からきています!
最高の!多針時計をご紹介致しましたっ~!
新しい相方GET!己時計1本追加!嬉しい!
ではっ!また遊びに来てください。
■1884年
レオン・ブライトリングがスイス・ジュラ地方のサン・ティミエに、科学研究・産業クロノグラフ・精密計器専門工房を開く。
■1892年
レオン・ブライトリングが事業の拡大に伴ないスイス時計産業の中心、ラ・ショードフォンのモンブリランに工場を移転。計器の開発に挑む。
■1914年
レオン・ブライトリング死亡 息子ガストン・ブライトリングが後を継ぐ。
■1915年
ガストン・最初のクロノグラフ付腕時計を完成。続いてパイロット向けに『腕に装備する計器』の供給を開始。
■1923年
ブライトリングが最初のクロノグラフ専用プッシュボタンを開発。それまでは『スタート』 『リセット』 を 『竜頭』 によって行っていた。
■1934年
レオン・ブライトリングの孫であるウィリーがリセット専用の第2プッシュボタンを開発。これにより複数の出来事の累積経過時間が測定できる、今日のクロノグラフの形態が完成。
■1936年
ブライトリング、英国空軍の公式サプライヤーとなる。これを機に世界の航空界との親密な関係が始まる。
■1942年
ブライトリングは最初の『回転計算尺付クロノグラフ、クロノマット』を発表。また、アメリカ軍への供給を開始。各国公式サプライヤーとしての地位をさらに強化。
■1947年
さまざまな機能を持つクロノグラフを製作。
■1952年
航空用回転計算尺を装備したクロノグラフ、『ナビタイマー』を発表。飛行に必要なあらゆる計算を行う事が出来るこの、『腕に装備する計器』は、世界中のパイロットの人気の的になった。ブライトリングは当時世界の主要航空会社のコクピット・クロックを供給していた。
■1962年
宇宙飛行士『スコット・カーペンター』、ブライトリング・コスモノートを着用して宇宙船オーロラ7号による地球3周に成功。
■1969年
『ブライトリング・ビューレン社』、『ホイヤー・レオニダス社』と共に自動巻きクロノグラフ・ムーヴメントを開発。スイス時計工業界における画期的進歩であった。
■1979年
パイロットであり、時計・電子工業エンジニアのアーネスト・シュナイダー、創設者の孫ウィリー・ブライトリングから、ブライトリング・ブランドを譲り受ける。
■1984年
イタリア空軍の精鋭エアロパティックス・チーム 『フィレッチェ・トリコローリ』 のパイロットたちの協力を得てクロノマットを開発。強靭なケースとライダータブが特徴的なクロノマットはクロノグラフ・ブームを引き起こし、今日までブライトリングのベストセラー・モデルの座を堅持している。
■1985年
『エアロスペース』を発表。チタンケースを使用し、革新的な機能を備えた計器として、世界のパイロット達の注目を集めた。
■1995年
究極のパイロット計器、『エマージェンシー』を発表。遭難時、国際航空遭難信号を発信する発信機を搭載。
■1998年
スイス電子工学技術を結集した『B―1』を発表。
■1999年
ブライトリング、100%公認クロノメーター化に挑戦。時計工業界における一世紀以上にわたる技術的優位をさらに不動のものとする為、全てのムーヴメントをスイス公認クロノメーター協会(COSC)の実施する公認クロノメーター試験にパスさせるというチャレンジに、メジャーな時計ブランドとしては世界で初めて挑戦した。
■2000年
スイス・グレンヘンに超モダンな本社ビルディングと最先端の製造工場からなる、ブライトリング新本社が完成。ブライトリング・クロノメーターはここで完璧な条件の下、組立て、調整、発送される。
■2001年
通常のクォーツの『10倍の精度をもつスーパークォーツ』と呼ばれる『温度補正機能搭載ムーヴメント』を開発し、全クォーツモデルに搭載。COSC公認クォーツ、クロノメーター新認定基準をクリアする唯一のムーヴメントであり、クォーツ分野においてもリーダーとしての地位を確立。プッシュボタンとムーヴメントが非接触なマグネット式プッシュボタンを開発。水深1000Mで操作出来る世界で唯一のクロノグラフを誕生させた。
■2002年
スイスにも例を見ない超近代的な先進設備をを備えた新工場、ブライトリング・クロノメトリー完成。ハイテクロボットや、空気の汚れや質をコントロールするシステムを導入するなど、最高の品質と技術レベルを実現する為に創設された。
■2004年
誕生以来自動巻クロノグラフの代名詞としての地位を堅持してきた、偉大なクラシック・クロノマットのニューバージョン『クロノマット・エボリューション』を発表。
現在に至る。